沖縄創作料理の作り方

沖縄移住者によるちょっと変わった沖縄料理

 

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沖縄創作料理  韓国風 中身汁

沖縄移住の歴史

年間行事に欠かせない中身汁。

沖縄フリークの皆さんなら、沖縄の年中行事に「中身汁」が欠かせないのは知っているだろう。ワシも定食屋で食べたり、友人宅で馳走になったり、これまで何度も食してきたが、ワシの周りのナイチャーは苦手な人が少なくないのだ。   中身汁を実際に作ってみると、あのニオイを取るために鍋で「ゆがいて捨て」「ゆがいて捨て」を5回も6回も繰り返さなければならない。そうしているうちに柔らかくもなるのだが、昔の人は本当に大変な苦労をしていたものだ。まったく敬服に値するとはこのことだろう。そんな思いをして作っても、食べ慣れない人にとってはやはりニオイが気になるらしい。 う〜ん、何かいい知恵はないものかと考えていたある日、ハタと思いついたワシ。そうだ!ワシの大好きな豆板醤やキムチを使った「韓国風」。ニオイも消してくれるし、これからの時期には体も温めてくれる(北海道出身のワシにとっても沖縄の冬は案外寒い)。 ナイチャー友だちだけでなく、ウチナーンチュにも好評だった「韓国風中身汁」をみんなにも伝授しよう。

長々としゃべってしまったが、さっそく料理にかかろう

2人分の材料として
○中身500g(沖縄ではボイルしたものが売られている)
○豚ダシ骨500g
○豚肩ロース100g
○こんにゃく250g
○たけのこ80g
○干し椎茸4-5個
○キムチおよび万能ネギは適量
○豆板醤およびXO醤はお好みの量を用意する。

ボイルされた中身を一度ゆがいた後、湯をこぼし小麦粉でもみ、水で洗い流すと臭みが取れる。人によってはオカラを使う人もいるそうな・・・。スープとして沖縄ではカツオを使うが、ワシは豚ダシが美味いと思う。ダシ骨を一時間ほどコトコトゆがく。灰汁抜きもちゃんとするのだぞ。ちょっとした手間隙が最後に大きく変わる。 で、ダシ汁の中に、干し椎茸の戻し汁、カツオのダシのもとを入れ、中身を入れたら柔らかくなるまで煮込む。30は煮込んだほうが良いかもしれないが、圧力鍋だったらもっと便利だぞ。あとはお好みで豆板醤を入れるだけ。ちょっと贅沢な気分のときにはXO醤を入れるとまろやかになりホントに美味い。
盛りつけの時に、これまたお好みでキムチと万能ネギを少々。ハフハフしながら食べてほしい。あったまるぞー。